今日はファイアーエムブレム 聖魔の光石が発売した日!
より遊びやすくなったGBAファイアーエムブレムシリーズの最終作
「立ち向かう度に、人は少し強くなる。」というキャッチコピーもイイ感じ
ファイアーエムブレム封印の剣、烈火の剣と培ってきたノウハウが活用された作品
烈火の剣で採用された丁寧なチュートリアルに加えて、作中用語を参照できる機能が追加されたので困ったときに見ると事態を把握しやすくなった
難易度も選択でき、FEは、はじめてという方にオススメなやさしいモードや
ファイアーエムブレムらしい程よい難易度のふつう
エムブレマー向けのむずかしいモードが用意されている
今作はファミコンで発売されたファイアーエムブレム外伝をところどころ意識していてそれっぽい要素が多くあるのが懐かしいポイント
システム面でも新たな工夫が追加されていて、一部のクラスにスキルが用意されたり、分岐クラスチェンジがあったりする
また、世界地図をみて次の行き先を決める方式が採用されていてある程度ストーリーを進めると何度でも挑戦でき、経験値稼ぎ可能な場所がある
この自由度の高さが聖魔の光石のポイントで好きなキャラを心ゆくまで鍛えられるのがうれしい
このシステム周りは後に発売されるファイアーエムブレム覚醒を思わせる
今回はこのクラスを選んだから、次に遊ぶときはこのクラスで……という遊び方ができるのも分岐クラスチェンジのいいところ
ストーリーもファイアーエムブレムらしい葛藤と思惑が描写されていて見応えがある
物語中盤はエフラムとエイリーク、ふたりの主人公を選んで別々のルートに行く展開もあり、選んだ主人公によって違った展開が見れるのも刺激がある
後に二人は合流するのでご安心を
エイリークの可愛さは必見やで!
エイリークの良き友達であるターナも可愛らしい
ヒーニアスの活躍ぶりもぜひ見てほしい
そしてゲームクリア時に表示される一枚絵は今までのことを思うと、
思うところあって切ない……
そして今回の作中音楽も名曲揃い!
様々なシーンで使用され、盛り上げてくれる
ゴリゲンヌがおもった聖魔の光石 勝手に注目ポイント
最近判明した烈火の剣に存在感した闘技場の敵が強くなるバグシステムは今回も健在
むしろ烈火の時よりも敵の伸びしろが多い可能性があり、
自分の限界に挑戦する闘技場マスターならぜひ
グレンの扱いが泣ける
ヴァルターにやられて退場
グレンは今のところヒーローズでも参戦していないのがさらに泣ける
アーヴとか、フォデスまで参戦できたのに~
経験値稼ぎマップの一つ、メレカナ海岸にいる一部の敵はブーツを持っている可能性アリ!!
おなじく経験値稼ぎマップの一つ ラグドゥ遺跡はやりこみ要素も兼ねていて
進めば進むほど難易度が上昇する
最深部で待っているものは……
また、かなり頑張ればラグドゥ遺跡ソロでクリアも可能
ワイバーンナイトのターナで達成できたときはうれしかったなー
クリア後に本編で登場した味方にならないキャラが仲間として使えるお遊び要素はナイスだった
サマナーという新規クラスが使用できる亡霊戦士召喚はいろいろ活用できて楽しめる
海外版は難易度がアップしているらしい
ジャンプフェスタ限定アイテムがある
烈火の剣でも限定アイテムが存在したので入手できないのはちょっとくやしい