今日はドラゴンクエストVI 幻の大地が発売した日
今回のドラクエは個人的に印象深い!
夢の世界と現実世界というテーマが好き
最初のオープニングからの伏線が巧い
プレイヤーが最初に目にする世界は、実は……
夢の世界と現実世界、それぞれの間に存在するギャップ、変化がまた面白い
ゲーム内で使用されているテキスト量も膨大で
少し冒険を進めるたびにNPCのセリフが変化するのがすごい
気合が入っている
ゲーム序盤で立ちはだかる因縁の敵、ムドーの強さは凄まじいが、
BGMもあいまってテンション最高潮になる
ムドーの弱点をつけるアイテムも存在しているので
なんだかんだ勝てるようになっているバランス調整が見事
ゲーム中盤からはダーマ神殿という場所で主人公たちの転職ができるようになるので
一気にプレイスタイルの幅が広がる
また、職の一つである魔物使いは
特定のモンスターを仲間にできる特性を持っているのもよかった
モンスターを仲間にできるのはやっぱええなあ
過去作の面白いシステムを今作でも起用しているのがうれしい
冒険の途中で何度も出会うテリーはカッコよくて好き
テリーを仲間にすると、仲間にできるとあるドラゴンも頼もしい
最初にプレイしたときは、このドラゴンに頼り切りだった
これがのちに、ドラゴンクエストモンスターズ発売に
つながると思うとさらに感慨深い
そしてエンディングはホント泣ける……
悪の脅威が去ったとき、その悪によって接続されていた
夢と現実世界のつながりも消える
ということは夢の世界でしか存在していないキャラたちの最後は……