アーケードゲームで初登場し、インパクト絶大だったアイドルマスターが
ついに家庭用ゲーム機で登場
すでにXBOX360を持っている方はお得感があった
家庭用アイドルマスターが発売された2007年は
ニコニコ動画が流行し始め、アイドルマスターゼノグラシアが放送されたりと
よりアイドルマスターが注目され、ムーブメントを引き起こすトリガーが多かった
もちろん、アイドルマスターが持つゲーム性も優れている
プレイヤーはプロデューサーとなって、好みの女の子たちをプロデュースする
個性豊かな女の子たちはみな、それぞれの夢を持っていて、
それを叶えられるかどうかはプレイヤーの腕次第
うまくいくことばかりではなく、時にはビターな終わりを迎えてしまうことも……
可愛いだけではない、このシビアさもアイドルマスターの魅力
女の子たちとコミュニケーションをとり、良い選択をすることも求められる
豊富な楽曲の数々もアイドルマスターならではの魅力のひとつ
曲にあわせて歌ったり、踊る女の子たちは見ていて癒される
衣装やアクセサリーも様々で、可愛らしいものからヘンなものまで多才
DLCもあわせると、さらに楽しめる
アイドルマスターからゲームのDLCという概念が顕著になってきた感じする
ここから後のアイドルマスターシンデレラガールズを
はじめとした様々なアイマスシリーズが展開されていく
すべての原点としてこのアイドルマスターをいま遊んでみると、感慨深いとおもう
アイドルマスターゼノグラシアはアニメ放送当時でも大胆な設定で
異端な感じしたが、個人的にはけっこう好き
ここまで読んでいただき、ありがとうございます