今日はファイナルファンタジー8が発売した日
今回のファイナルファンタジーはドロー、アイテム精製、
ジャンクションという独自のシステムがとても個性的
使いこなすと、あらゆるモノから
攻略の助けとなるアイテムを精製してしまう
慣れないうちは難しく感じるが、
このシステムを把握するとやれることがとても広がって
ゲーム自由度の高さが一気にアップする
ファイナルファンタジー5に匹敵するやりこみができるポテンシャルを秘めている
しかしこの慣れないと難しい感じは
ファイナルファンタジー2のシステムみたいな感じある
主人公スコールの生い立ちも注目のポイント
前作ファイナルファンタジー7のクラウドのようなクールさというか
素っ気なさがあるが、ストーリーが進むと理由が説明され、
クラウドとはまた違った個性の味が見えてくる
ファイナルファンタジー8はおもに学園でストーリーが展開されるので、
この青春してる感もスコールたちそれぞれが
持つ等身大の悩みをうまく演出しているとおもう
ナリはでかいが、まだ十代なワケだしね
ストーリー中に登場する召喚獣たちに名前をつけられるのも
面白い (だいたい変な名前をつけてしまうけど😂)
そしてボス戦BGMがめちゃめちゃカッコいい
Force Your Way大好き
また、ファイナルファンタジー8はストーリーも奥深く、
最初はよくわからなくても、ゲームが進んで事情があかされると
スコールたちに課せられた重みが物語に影響を及ぼし、
このシリアスさにはプレイヤーも重たい気持ちになってしまうかもしれない
ファイナルファンタジー7、8、9、10と
この頃のスクウェアはコンスタントにファイナルファンタジーシリーズを
リリースしていて気力が凄まじい
しかもどれも世界観の設定、コンセプトが巧み
まとめ
学園物語なファイナルファンタジー
ゲームシステムを極めるとやりこみができる