百億の 鏡のかけら 小さな灯火 とらわれた 天使の歌声 ゼノギアス
今日はゼノギアスが発売した日
つくりこまれた世界観、複雑なストーリーが非常に魅力的なゲーム
その分、難解な用語やゲーム内設定が多いので
作中の動向や、登場するキャラの考えをよく注視して
覚えておかないとプレイヤーの認識が断片的なものになってしまう
そしてギアと呼ばれる兵器の活躍も見どころ
敵味方様々な人物たちが個性的なギアを所持している
構築された世界観で立ち回るキャラクターたちも素晴らしい
あるものは運命に翻弄され、あるものは立ち向かう
主人公フェイに因縁をもたらすグラーフとかメッチャ良い
グラーフのデザインもすごくいいしな
仲間キャラのマリアやエリィの可愛さも良い
どっちもええなあ~~
マリアの髪型可愛すぎるだろ……
エリィの白色メインの服にタイツって組み合わせもエロティック
ゼノギアスの精神的続編として、
ゼノブレイドなどのシリーズがのちに出たのは感慨深い
勝手におもったこと
当時、エヴァンゲリオンの影響もあってか、
いわゆるセカイ系の作品が流行っていた感じもある
あと、ゼノギアスがフリーゲームのセラフィックブルーにちょっと似ているって
意見は過去にいくつかあった
お~って感じだけども
ゼノギアスの敵が使う凶滅第四波動と
セラフィックブルーのとあるボスがつかう凶滅終焉波動は
名前の感じは似てるとおもった
当時の若いフリゲー作者はファイナルファンタジー7や、
ゼノギアスの影響を受けてゲームつくったって方も多そう
(私もそうだし)
まとめ
難解な用語や、謎多き重厚な世界観が好きな方はより楽しめる