今日は流星のロックマン2が発売した日
前作でキズナを手に入れ、一歩踏み出した主人公スバル
今回もオーパーツと呼ばれる力をもたらす秘宝をめぐって戦いがはじまる
ストーリーのカギとなるオーパーツは世界の至るところに眠っている
力を欲する悪者たちにオーパーツを利用されないために、
スバルたちは各地を巡るというストーリー
前作の敵は星座がモチーフになっていたが、今回の敵はオーパーツらしく
イエティやネッシーなどのUMA(未確認生物)や、怪人などミステリアスなものがモチーフになっている
もちろんムー大陸も登場する
ストーリー後半には、この手の話に付き物なトンデモ設定が出てくるので
前作をプレイしていれば、より驚くこと間違いなし
オーパーツを狙う連中も個性的なものが揃っていて、ストーリーを盛り上げてくれる
なかでも主人公スバルのライバルとなるソロは別格の敵
キズナを肯定するスバルとキズナを否定し、孤高であるソロの対比がニクい
テーマ曲 孤高の旋律もメチャクチャかっこいい
やっぱ主人公にはライバルキャラがいると盛り上がるね
システム的には前作とあまり変わっていないが、
今回からキズナ力が設定され、強力なアビリティを多くつけるにはより多くのキズナが求められるようになった
キズナ力を増やすためには、いろんな人とブラザーというフレンド的な機能を結ぶ必要がある
また、キズナ力はストーリーの進行で増えるので
物語を進めている人とブラザーを組めれば、それだけキズナ力もアップする
そしてこの作品は、流星のロックマン1と3の中間に位置しているので、3で廃止されたシステムが楽しめる最後の作品
かさばらずにバトルカードを選択できたり、オートブラザーというNPCが登場したり、
ブラザーになっている人が設定した好きな言葉や、好きなものがゲーム中のいろんなところでピックアップされたりする
これ流星3ではあんまりなかったので寂しい
エンプティーのカードは、
流星のロックマン3に登場しなかったのがエンプティー好きな私にとって悲しい
事情を考えると仕方ないけども
またこのゲームが発売した時期はアニメでも流星のロックマンが放送されていたので
登場人物たちがちょっとアニメに寄せた感じのセリフ回しや、性格になっていた感じある
電波の神を倒しても、まだ物語は続く……
そして訪れる滅びの未来
これを阻止したものに真の神と、
最強の敵に挑む資格が与えられる……
まとめ
前作を遊んだ人はプレイして損はない
未確認生物が好きな人にもおすすめ